( ^ω^)ブーン達がゲームの世界にのめり込んだようです。
91 名前:1 ◆tm1pVTQmqw :2006/08/14(月) 21:36:05.97 ID:WfBdPGJn0
―朝―

ヒュン!!ザグ!!ヒュヒュヒュ!!

(´・ω・`;)「たぁ!とりゃ!うりゃ!」

( ^ω^)「おいすーwがんばだお!」

(´・ω・`;)「あぁ、ブーンもね。」

('A`)「格闘場いくぞ。」

(´・ω・`)「あ、いまいくよ。」

(*'A`)「俺に主導権…」

( ^ω^)「なんか言ったかお?」

('A`)「いや。何も。w」



92 名前:1 ◆tm1pVTQmqw :2006/08/14(月) 21:36:43.11 ID:WfBdPGJn0
―格闘場―

( ^ω^)「ひゃーw人大杉w」

('A`)「みんなライバルだなw」

(´・ω・`)「だね、僕達はこれから魔女に挑むんだ。こいつらには負けられないよ?」

ξ゚听)ξ「ショ、ショボン。声デカいってば!」

周囲の視線が痛い…。

102 名前:1 ◆tm1pVTQmqw :2006/08/14(月) 21:56:27.88 ID:WfBdPGJn0
(´・ω・`)「あ?ぶち殺すぞ。」

周囲の視線は消え去った。

ξ゚听)ξ「で。誰と戦うのよ」

('A`)「適当な挑戦者とだよ。」

< `∀´>「お、お前ら!俺と勝負ニダー!」

ξ゚听)ξ「いいわよ。相手してあげるわ!」

< `∀´>「お前みたいなヒョロヒョロとじゃ勝ちは見えt…」

ξ゚听)ξから強大なエネルギーが発せられる。

<;`∀´>「勝負ニダー!」

ξ゚听)ξの手のひらから炎の玉が飛び出る。

ボッボッ!!

< `∀´>「へへwそんなのちょろいニダww」

< `∀´><A`∀´><B`∀´><C`∀´><D`∀´>「分身魔法ニダー!」

103 名前:1 ◆tm1pVTQmqw :2006/08/14(月) 21:57:27.74 ID:WfBdPGJn0
炎の玉が弾ける!

<ABCD`∀´>「スプラッシュ!」

< `∀´>の分身達の魔法によりξ゚听)ξの炎は掻き消えた。

< `∀´>「ミーの勝ちニダー!」

<ABCD`∀´>「ニダー!」

<`∀´>「あれ?敵がいないニd…」

分身ABCDは巨大な炎の塊に包まれた。

ξ゚听)ξ「へへw口だけね、あんたw」

<#`∀´>「分身を倒したからっていい気になんな!」

<#`∀´>「もう、怒ったニダ!ブリザガ!」

フィールドのど真ん中から巨大な氷柱が飛び出す。

< `∀´>「お前の負けニダ!」

104 名前:1 ◆tm1pVTQmqw :2006/08/14(月) 22:02:34.89 ID:WfBdPGJn0
巨大な氷柱の表面から小さな氷柱が飛び出してくる。

!!!!!

巨大な氷柱は回転を始め、小さな氷柱は弾丸のように飛んでくる。

ξ゚听)ξ「ハッ!」

ツンは見事にかわした。

ξ゚听)ξ「あ!うぅっ!」

ツンの足は凍り付いていた。

< `∀´>「バカニダー!この小氷柱は冷気を帯びてるニダ。ギリギリでよけたぐらいじゃダメニダw」

ξ#゚听)ξ「バ、バカにしないでよ!うぅ!」

ξ゚听)ξは倒れた。

< `∀´>「ニギャーww」


106 名前:1 ◆tm1pVTQmqw :2006/08/14(月) 22:12:17.89 ID:WfBdPGJn0
< `∀´>「いつでも勝負うけてやるニダw」

(;^ω^)「…。」

< `∀´>「っうぇwwwこんな雑魚こうしてやるニダ!」

< `∀´>はツンを蹴り飛ばす。

ブチッ!!!

激しく何がか切れる音がした。

(#゚ω゚)「俺とやれ!俺とやれ!」

< `∀´>「構わないニダwちょっと体力回復するまで待つニダ。」

ニダーはピーポーセンターにはいっていった。

('A`)「ブ、ブーン?気持ちは分かる。でも、今アイツには…」

(#゚ω゚)「こ…や…る…。」

('A`)「え?」

(#゚ω゚)「殺してやる!!」

107 名前:1 ◆tm1pVTQmqw :2006/08/14(月) 22:13:25.49 ID:WfBdPGJn0
('A`)「…ブーン。」

< `∀´>「ふぅ〜w全回復ニダw」

ブーンとニダーは試合会場に向かった。


< `∀´>「さぁ、どっからでも来るニダ。カキ氷にしてやるニダw」

(#゚ω゚)は巨大なハンマーを持ち上げた。

< `∀´>「そんなデカくちゃ持ち上げるので精一杯ニダwあてるなんて無理ニ」

ドス!!ピキキ!!

鈍い音がした。

(#゚ω゚)のハンマーが< `∀´>の左肩を叩き潰した。

<#`∀´>「うわぁ!ちょ、調子にのるなニダ!」

< `∀´><A`∀´><B`∀´><C`∀´><D`∀´><E`∀´><F`∀´><G`∀´>「分身ニダー!」

分身は四散した。

108 名前:1 ◆tm1pVTQmqw :2006/08/14(月) 22:14:41.38 ID:WfBdPGJn0
ブーンのハンマーは1匹ずつ確実に仕留めていく。

分身だから、致命打を受けると消える。

試合会場は(#゚ω゚)のハンマーによって穴だらけだ。

<;`∀´>「ひ、ひぎゃー!こっちにくるな!」

< `∀´>「ブリザガ!」

またもや巨大な氷柱が…。

バリン!



109 名前:1 ◆tm1pVTQmqw :2006/08/14(月) 22:15:17.60 ID:WfBdPGJn0
ブーンのハンマーが巨大な氷柱を割ったのだ。

(#゚ω゚)「んなもんもうきかねぇお!!」

(#゚ω゚)「早く死ねお!!」

ブーンのハンマーがニダーの頭を捉えた。

骨の折れる音が響いた…。

<;;∀;;>「ぐ…。」

ニダーはピーポーセンターに向かって逃げていった。

( ^ω^)「…。」

ブーンはもう、いつものやさしいブーン戻っていた。


122 名前:1 ◆tm1pVTQmqw :2006/08/14(月) 23:06:43.39 ID:WfBdPGJn0
―ピーポーセンター―

( ^ω^)「ツン…。」

('A`)「大丈夫だよ、心配すんなよ。」

(´・ω・`)「…。ブーン、さっきのこと何も覚えてないの?」

( ^ω^)「うんお。気がついたらボコボコの会場に立ってたお。」

(´・ω・`)「そうか…。」

ξ゚听)ξ「ふぅー。もう大丈夫だってw」

( ^ω^)「よかったお…。」

ξ///)ξ「心配してくれたの?」

( ^ω^)「うんお。」

ξ///)ξ「あ、ありがと…。仇討ってくれて。」

('A`)「俺達も誰かと戦うか。」

123 名前:1 ◆tm1pVTQmqw :2006/08/14(月) 23:09:11.01 ID:WfBdPGJn0
(´・ω・`)「そうだね、僕達だけ遅れてるわけにはいかないからね。」

(*^ー^)「あら、そこの男の子達〜♪。」

(´・ω・`)「僕達ですか?」

(*^ー^)「ええ、そうよ。どうバトルしない?」

(´・ω・`)「どうする?ドッくん」

(;'A`)「だから、ドッくんて言うなと。」

(´・ω・`*)「照れるなよ」

(;'A`)「キメェw」

(*^ー^)「そうね、私達姉妹なんだけど、2:2でやらない?」

(´・ω・`)「おし!やりましょう」

('A`)「ああ、かかってこい。」

(+^ー^)「妹です、よろしくね。」

(*^ー^)「さぁ、いくわよ!?」


125 名前:1 ◆tm1pVTQmqw :2006/08/14(月) 23:12:43.20 ID:WfBdPGJn0
(+^ー^)は毒煙玉を投げた。

('A`)「そんなの…きかねぇよ!」

ドクオは拳銃をしまい、ライフルに持ち替えた。

パン!!

乾いた音が響く。

しかし、あたってない様だ。

(*^ー^)「エアロ!」

(´・ω・`)「ん?風魔法?」

毒ガスがドクオの周りに集まる。

('A`)「くっ。」



126 名前:1 ◆tm1pVTQmqw :2006/08/14(月) 23:13:24.30 ID:WfBdPGJn0
いくら毒ガスから逃げても、風によって毒ガスはドクオを付け狙う。

ドクオが毒ガスから抜け出した瞬間に毒煙球がドクオの足元に落ちた。

ドクオは毒を吸ってしまった。

(+^ー^)「ふふwどう?このコンビネーション。」

(*^ー^)「この毒はしびれ毒ね。もう動けないわw」

('A`)「…。あとは…頼んだぜ。ショボ」

ザシュッ!!

(*;^ー^)「うぐ…。」

(´・ω・`)「ドッくんを狙ってる間にこっそり後ろにまわらせてもらったよ。」

(´・ω・`)「これで1:1だ。さよなら、お姉さん。」

ショボンは槍を引き抜いた。

と、同時にお姉さんは倒れた。


129 名前:1 ◆tm1pVTQmqw :2006/08/14(月) 23:16:33.64 ID:WfBdPGJn0
(+^ー^)「あ、お姉ちゃん!」

(´・ω・`)「君は毒煙を使うんだったね。」

(´・ω・`)「お姉さんの魔法が無けりゃ、毒煙は煙幕と大して変わらないんだよ。」

ショボンはいっきに間合いを詰める。

(+;^ー^)「う…。」

(+^ー^)は大量の毒煙球を投げた。

もちろんショボンは全てを避けた。

(´・ω・`)「言っただろ?毒ガスはもう効かない!」

ドシュッ!!

(+;^ー^)「あははwさ…す…がね…。」

ショボンとドクオの勝利だった。


130 名前:1 ◆tm1pVTQmqw :2006/08/14(月) 23:19:25.67 ID:WfBdPGJn0
(´・ω・`)「ドッくん、立てるかい?」

(;'A`)「ゲホゲホ。な、なんとかな。」

(´・ω・`)「チッ。」

(;'A`)「…なんか言った?」

その後、二人はピーポーセンターに入っていった。

―ピーポーセンター―

('A`)「あー、だいぶ楽になったな。」

(*´・ω・`*)「ドッくん…。」

('A`)「ギャー!!」

これはまた別の話。

( ^ω^)「当分戦闘が続くお!しっかり体を休めるお!」

ξ゚听)ξ「スヤスヤ...」

(*^ω^)「ツン、テラカワユスww」

ξ///)ξ「スヤスヤ...(な、何言ってるのよ!)」

132 名前:1 ◆tm1pVTQmqw :2006/08/14(月) 23:31:54.85 ID:WfBdPGJn0
―翌日―

( ^ω^)「今日は誰と戦うかおーw」

ξ゚听)ξ「あんた復活早すぎよ!筋いくつもキレたんじゃないの?」

( ^ω^)「〜♪」

ドン!!

(;^ω^)「うわぁ。」

(`・ω・´)「なんだてめぇ?」

( ^ω^)「って、なんだwショボンかおw」

(`・ω・´)「は?何いってやがるてめぇ!」

(`・ω・´)「我こそはシャキン様だぞ!」

( ^ω^)「どっちもどっちだおw」

(#`・ω・´)「殺してやる、こい!」

( ^ω^)「ちょww急展開?w」

133 名前:1 ◆tm1pVTQmqw :2006/08/14(月) 23:32:34.98 ID:WfBdPGJn0
―試合会場―

(`・ω・´)「さぁ、どっからでもかかってこいよ!」

( ^ω^)「隙だらけなのは仕様ですかお?」

(`・ω・´)「フン、ならこちらからいく。」

(`・ω・´)「ゴニョゴニョ...」

( ^ω^)「なんか危ないおwいくお!」

ハンマーを構え、シャキンに突っ込む。

(`・ω・´)「もう…遅い。!!」

(`・ω・´)「ダークマター!」

( ^ω^)「おっ!?」

何も無い空間から禍々しい黒い『モノ』が飛び出す。

ブーンはハンマーを振り、弾き返そうとした。

しかし、弾き返されたのはブーンだった。

135 名前:1 ◆tm1pVTQmqw :2006/08/14(月) 23:34:30.92 ID:WfBdPGJn0
『モノ』にハンマーが触れた途端、ブーンはものすごい勢いで飛ばされた。

(#^ω^)「っ!強いお!いままでに無いくらい強いお!」

(`・ω・´)「今頃気付いたか。消えろ!」

『モノ』がブーンを包み込もうとする。

絶体絶命だ。

ボォォォ!!

『モノ』に炎の玉が当たった。

『モノ』は消え去った。が、すぐに復活する。

ξ゚听)ξ「ブーン!にげて!」

(`・ω・´)「…。つまらん邪魔が入ったな。終わりだ。」

そういうとシャキンは消え去った。


136 名前:1 ◆tm1pVTQmqw :2006/08/14(月) 23:42:02.33 ID:WfBdPGJn0
(;^ω^)「ツン…助かったお。ツンが来てくれなかったら死んでたお。」

ξ///)ξ「ん…もう。早く帰ろう。」

( ^ω^)「だおだお!」

―ピーポーセンター―

ξ゚听)ξ「ドクオー?ショボン?」

( ^ω^)「いないみたいだお。2人も戦闘だとおもうお。」

―その頃―

(´・ω・`)「誰か戦いませんかー?」

( ゚д゚ )「…。」

(´・ω・`)「あ、コッチみないでください」

( ゚д゚ )「…。」

(´・ω・`)「あの〜。こっちみんなww」

( ゚д゚ )「対戦相手…募集…だろ?」


138 名前:1 ◆tm1pVTQmqw :2006/08/14(月) 23:45:31.52 ID:WfBdPGJn0
(´・ω・`)「あ、うん。戦う?」

( ゚д゚ )「あ…うん。」

―試合会場―


( ゚д゚ )「行くぞ…。」

(´・ω・`)「素手?」

( ゚д゚ )「いや、持ってる。」

(´・ω・`)「おk。」

(´・ω・`)「…試合開始してるよね?あ、コッチみないで答えてください。」

( ゚д゚ )「開始してる。」

(´・ω・`)「行きます!」

間合いを少しづつ詰める。何もしてこない。

いっきに詰めてみる。何もしてこない。

あと3歩で突きをすることができる距離だ。

(´・ω・`)(何かあるな。ココは…)

139 名前:1 ◆tm1pVTQmqw :2006/08/14(月) 23:51:32.42 ID:WfBdPGJn0
ショボンは胸ポケットからゴム栓のされた試験管を出した。

一回ゴム栓を開き、すぐ閉め、試験管を投げた

( ゚д゚ )「爆弾…。」

ドーーーン!!

( ゚д゚ )の首は無くなっていた。

(´・ω・`)「え…。嘘だろ?何もしてこないなんて…。」

( ゚д゚ )「ああ。取れちゃったね。」

(´・ω・`)「!?」

( ゚д゚ )の体が首を拾い、くっ付けた。

( ゚д゚ )「私は不死身なんだよ。だから、負けない。素手でも、ね。」

(´・ω・`)「バカな…。」

ショボンは信じられなかった。でも、目の前で起きたのだ。

首が吹っ飛んだのに、すぐ元通りになる。

これが( ゚д゚ )の強さ…。

( ゚д゚ )「さぁ、試合開始だ!」


140 名前:1 ◆tm1pVTQmqw :2006/08/14(月) 23:58:09.84 ID:WfBdPGJn0
(´・ω・`)「不死身…。そんなのあるわけがない!何かトリックが…。」

いっきに間合いを縮め( ゚д゚ )が攻めてきた。

肩にチョップを喰らう。

(´・ω・`)「っ!」

急いで足払いをして、( ゚д゚ )を倒す。

前のめりに倒れた( ゚д゚ )の後頭部を突き刺す。

( ゚д゚ )「無駄ですよ。」

やっぱり効かない。

胸を刺す。

( ゚д゚ )「ふははw」

何故だ…?

!(´・ω・`)「本体じゃないんだね?」

( ゚д゚ )「ほぉ。久しぶりに面白い奴に出会えた。」


145 名前:1 ◆tm1pVTQmqw :2006/08/15(火) 00:10:37.86 ID:PHouxECR0
( ゚д゚ )の体は溶けた。土に還ったのだ。

(´・ω・`)「さぁ、どっからくる?」

地面から( ゚д゚ )が湧き出てきた。

どうやら土人形らしい。

土なら首が飛んでもくっ付けるのは造作もないことだ。

さぁ、本体はどこだ?

試合のルールとして、プレイヤーは試合会場に居なくてはならないため、遠くから操るというのはできないはずだ。

(´・ω・`)「土魔法か。」

地面に潜ってる、これしか考えられない。

しかし地中深くに潜られてしまえば、探し出すことはできない。

相手ももちろんバカじゃない。

槍で突ける深さにはいないはずだ。


146 名前:1 ◆tm1pVTQmqw :2006/08/15(火) 00:13:22.07 ID:PHouxECR0
(´・ω・`)「どうしたものかね。」

( ゚д゚ )「困ってるだろうね。」

(´・ω・`)「ええ、あなたの場所は分かりました。でも触れない。」

( ゚д゚ )「あぁ、みんなそうだ。ココまで辿り着いただけでもすごいよ。でもね、本題はココからなんだよ。」

(´・ω・`)「ええ。」

(´・ω・`)「でも、僕はもう分かりました。」

( ゚д゚ )「ほぉほぉ、で。どうするつもりだい?」

(´・ω・`)「地中にいるなら無理やりでも引きずりだせばいいジャマイカ。」

( ゚д゚ )「…。」

(´・ω・`)「土魔法!地震!」

地面が小さく揺れる。揺れる。だんだん大きくなってくる。

149 名前:1 ◆tm1pVTQmqw :2006/08/15(火) 00:16:29.84 ID:PHouxECR0
( ゚д゚ )「う…。しかたないな。」

地面が盛り上がってきた。

割れ目から( ゚д゚ )がでてくる。

( ゚д゚ )「ハハハ。土魔法術者を土魔法で攻めるとはな。面白い。」

土人形が攻めてくる。

土人形がショボンを殴る。あっというまにショボンは潰されてしまった。

( ;゚д)「おっ…。」

(´・ω・`)「あなたの土人形が潰したのは僕の土人形です。さよなら。」

( ゚д゚ )「ブアッ!!」

槍が心臓を突き抜ける。

(´・ω・`)「辛勝だったな…。」

150 名前:1 ◆tm1pVTQmqw :2006/08/15(火) 00:18:08.24 ID:PHouxECR0
〜・〜・〜・〜・〜〜・〜回想〜・〜・〜・〜・〜・〜
―自由時間:ショボン―

(´・ω・`)「鋼の槍ください。それと※土魔法の原石をください。」

(´・ω・`)(僕は土魔法が使える、これでドンドン強くなれるんだ!)

〜・〜・〜・〜・〜〜・〜回想〜・〜・〜・〜・〜・〜

※原石とは、技マシンのようなもので、○属性魔法を使え、かつ、原石のもつわざ(地震等)が使える力が備わっている者が触るとその技を取得できる。


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